ちょっとした工夫とコツで
収納量が30％アップ。

一見、きれいにすき間なく収納しているように見えても、高さ別にものを分類して、棚板の間隔を詰めて入れ直すと、余っていたスペースがあらわれます。

たくさん詰め込むのではなく、使いやすさを考慮。

スペースを埋めるために、無理にものを重ねたり、前後に詰め込んでしまうと、出し入れが不便になります。高さをそろえると同時に、ものの出し入れにも考慮しましょう。

• はじめは仲良く並んで
  二人でワンルーム。

  二人のデスクとワードローブを壁一面に並べて配置。ベッドも2台並べて置き、一つの空間を二人で一緒に仲良く使うようにプランします。

• 収納を移動したり、
  買い足して二部屋に。

  子供が大きくなったら、ワードローブと本棚を買い足し、部屋の中央に移動して一室を二つの空間に間仕切ります。ベッドとデスクを壁際に配置し、それぞれの個室として使います。

• 積み木のように構成できる
  ボックスシステムのメリット。

  住まいが変わる。家族構成が変化する。生活スタイルが変わる。暮らしに合わせてフレキシブルに対応できるのが、無駄がなく合理的です。将来の変化を見越してプランします。