転倒防止対策と
安全性

震度6強でも倒れない安全性を実証しました。

ギャラリー収納の生活収納家具は、家具自体の安定性に優れるとともに、設置場所に応じた最適な転倒防止対策を用意しています。近畿職業能力開発大学校との共同実験では、震度6強を超える地震を再現するなかで、耐震性・安全性が実証されました。

  • 壁固定

    壁固定

    背板が16mm厚のソリッド仕上げだから、収納本体をビスで壁に固定することができます。

  • くさび

    天井アジャスト固定

    収納と天井のすき間にアジャスターを設置して、収納を固定します。

  • ワイヤー

    ワイヤー

    アジャスターが設置できない場合は、収納の上部をワイヤーで壁に固定します。

  • アジャスター

    アジャスター

    奥行の浅い棚の場合など、後方に倒し気味に調節すると安定します。

  • 上下ジョイント

    上下ジョイント

    左右だけでなく、上下のユニットどうしも、すべて連結金具で固定します。

  • 耐震ラッチ

    耐震ラッチ

    ラッチ内部のセンサ-が地震を感知すると、自動的に扉をロック。開放による事故を防ぎます。

家具の耐震実験

震度7の地震
(関西淡路大震災の揺れ)を再現

家具の耐震実験
家具の耐震実験